「橋を渡ったら泣け」@シアターコクーン(3/23)

2007年03月24日

hashiwo_watattara_nake.jpg



なんとか都合をつけてチケットを確保し、ずっと気になっていた「橋を渡ったら泣け」を観てきました。

“生瀬勝久演出”ってのはもちろん、そのキャストも実に魅力的で、

中でも大好きな大倉孝二さんがメインだと聞き、これは観ずにはおれないだろう、と。


Bunkamuraシアターコクーンは初めてだったんですが、思っていたほど大きくなく、

観やすい座席配置になっていて、取れた席は1階のかなり後ろだったんですが、

特に問題なくステージ全体を見渡すことが出来たので良かったです。


会場に入ってまず目を惹いたのは、その舞台。


まさに陸の孤島といった風情の、一面に砂が敷き詰められた円形の舞台が中心にあり、

その奥にある荒れ果てた陸地との間に一本の橋が架かっていました。


あらためてキャストをご紹介↓

大倉孝二
奥菜恵
八嶋智人
小松和重
鈴木浩介
岩佐真悠子
六角精児
戸田恵子

このキャストを見た時点で、何となく笑いの多い舞台なのかと、漠然と想像していたのですが、

過度な笑いはなく、芝居の流れを決して崩さない必要最小限の笑いで、

それがかえってこの芝居の持つメッセージ性を強調しているような気がしました。


極限状態に直面した人間の脆さや汚さ、そして強さ。

集団の残酷さや危うさ、そして温かさ。


時には目を逸らしたくなるような残酷さや弱さを吐露しつつも、

同時に強さや逞しさ、温かさを併せ持つ「ヒト」という生き物がリアルに描かれていました。


でも、そんなシリアスな内容にも関わらず、

決して重苦しく感じさせず、

それでも確実に伝わってくるものがあるのは流石だと思いました。


「人間って本当にろくでもない、救えない」って何回も思わされるけど、

最後には「それでも、そんなに捨てたモンじゃない」と感じさせてくれました。


実力派揃いのキャストと深みのあるストーリーに巧みな演出が加わり、

非常に見応えのあるお芝居でした。

観に行けて良かった(*^∀^*)♪



★超プラチナチケットだって定価でGET!!
posted by らん at 10:12 | Comment(0) | TrackBack(1) | 芝居レポ♪
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

大倉孝二 わたしたちの教科書 テレビ・映画出演最新情報
Excerpt: 煽っちゃえ 煽っちゃえ いいぞ世界を変えろ。ひたすら水嶋さん目当てで2話以降も観...
Weblog: 大倉孝二 画像・動画 最新情報ブログ
Tracked: 2007-05-04 05:09

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。